撮り納め
今年も今日が最後となります。今年を振り返ってみるとバードカービングに始まりバードカービングに終わるという感じでしょうか。そのせいか野外での鳥見が激減し鳥の生態を観察できませんでした。冬になってようやく撮影にも目がいくようになり最高の鳥見ができました。12月は宮城県で珍鳥?シマエナガの撮影ができ思わず「うそー北海道にしかいないシマエナガがどうして?」と目を疑いました。2分間の撮影が何と長く感じたことでしょう。こんな出会いがあるから鳥見ってやめられないのでしょうね。5月には、13年目で初観察が続きました。フクロウ親子がこの目で見れたことでした。また、イヌワシ幼鳥の羽ばたきが撮影できたのもラッキーでした。800mmレンズを欲しいなと思ったのもこの時でした。豆粒大でブログに掲載できるものではありませんでした。1月にはベニヒワを撮影できたものの証拠写真で、まさかこんな所でという感じだったのでぶれぶれでした。今年は「まさか」の鳥見でしょうか。来年もまさかのシーンに出会えることを期待しながら、2018年の最後のブログをアップします。
バードカービングのフクロウ親子です。結構人気で山形県と宮城県に飛んで行きました。来年もフクロウ作りを頑張ろう!
今年最後の作品となります。ミヤマホオジロです。来年は個体制作だけでなく環境も制作していこうかなと考えています。
ここからが本物の鳥です。今朝のイヌワシの飛翔シーンです。何度見てもかっこいいね。
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