ミサゴ悲哀
3個卵を産んで雛が3羽孵って3羽とも巣立ちを迎える。こんな嬉しいことはありません。でも、自然界の厳しさは思った以上のようです。特に野鳥の子育ての場合は、天敵との戦い、気象条件との戦い、人的な被害などさまざまなようです。
毎年ミサゴの定点観察を続けていますが、今年もあるポイントでは3羽とも大きく育って元気に巣の付近を飛びまわっています。ところが、巣を放棄したポイントなどもあり子育ての悲哀を感じます。5つのポイントの様子を紹介します。
Aポイント 3羽とも無事に巣立っています。(1羽だけがまだなようです)
5月13日撮影
6月28日
Bポイント 3個の卵から2羽の雛に
5月19日
6月27日
Cポイント 今年発見したポイントです。楽しみにしていたのですが、巣を放棄(雛が全滅)
5月27日 2個の卵を確認
6月28日 ところが、雛も親鳥も姿がなく
Dポイント これも今年から観察を始めた 1羽だけ雛が
6月28日
Eポイント 3羽の雛から1羽だけ残って
6月18日
6月30日
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毎年ミサゴの定点観察を続けていますが、今年もあるポイントでは3羽とも大きく育って元気に巣の付近を飛びまわっています。ところが、巣を放棄したポイントなどもあり子育ての悲哀を感じます。5つのポイントの様子を紹介します。
Aポイント 3羽とも無事に巣立っています。(1羽だけがまだなようです)
5月13日撮影
6月28日
Bポイント 3個の卵から2羽の雛に
5月19日
6月27日
Cポイント 今年発見したポイントです。楽しみにしていたのですが、巣を放棄(雛が全滅)
5月27日 2個の卵を確認
6月28日 ところが、雛も親鳥も姿がなく
Dポイント これも今年から観察を始めた 1羽だけ雛が
6月28日
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by jeepgrace
| 2016-07-04 05:01
| ミサゴ