昨日、O川のハクチョウ飛来地で、カルガモ、マガモを観察していた時、カモとは違う大きな鳥が2羽泳いでいました。「あれっ、なんだろう?」と思いながら撮影を始めました。もしや、ガンではないかなとドキドキしながらシャッターを押しまくりました。図鑑で確認したところ、どうやらマガンの幼鳥?らしいです。ネットで調べたら、宮城県伊豆沼には9月21日にマガン27羽水田に飛来という記事が載っていました。さらに、調べると、伊豆沼を中心にマガンのほとんどが宮城県で越冬、中継地として秋田県八郎潟、北海道宮島沼、ウトナイ湖があるようです。すると、このガン2羽は渡りの途中の立ち寄りということになりますね。4年前にも、K川でマガン2羽観察したことがあります。(平成20年10月26日) 今日は、他のマガンが飛来していないか観察してみたいと思います。中継地としてでなく越冬地になることを願っていますが・・・・。
手前の3羽は、カルガモ 奥の2羽はマガン 比べると大きいです
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