昨日の天気予報は晴れ。気温はマイナス10°。今日こそはけあらしとだるま太陽が拝めるなとわくわくしながら海岸へ。すると水平線が雲に覆われています。ここ2週間ほど、雲間からの日の出しか見えません。諦めて帰るかなと思ったら、遠くにカンムリカイツブリの集団がもうもうと立ち込めるけあらしの中に姿を見せました。昨年末からこの海辺にカンムリカイツブリの集団(50羽ほど)がいます。以前、雑誌でけあらしの中、流氷に佇むオジロワシを撮影したプロカメラマンがいたのを思い出し、それを真似て撮影したのですが、被写体が小さくダイナミックさには欠けますが、どうぞご覧下さい。それにしても寒かった。恐らく-15°はあったのではないかと思います。久しぶりに手が凍りました。(シャッターを押すにも動かない!)
12月21日のN漁港でのカンムリカイツブリ
12月27日の日の出ポイントでのカンムリカイツブリ
カンムリカイツブリが水の輪を描きました(笑)
もうもうと立ち込めるけあらしと日の出
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