昨日は、朝4時過ぎに当地は暴風警報が発令されました。お昼前にいつもの河口に。こんな強風の中カモやカモメはどうしているのか興味がありました。車の外に出てカメラをセットしてユリカモメやカワアイサを撮影しているときです・・・・目の前をすーと飛んでいく鳥が。最初は、ハヤブサかなと思ったのですが、どうも違うタカ類かな?強風ですのでカメラも揺れながらの撮影です。必死で追い続けなんとか数枚ゲットしました。家に帰って確認すると、「もしや、ハイイロチュウヒの雌ではないかな?」 すぐに、鳥友の先輩にメールを。すぐに返事が来て、「ハイチュウの雌」ということでした。ハイチュウは、今年の1月に宮城県のK沼で撮影したのですが、あまりにも距離が遠くしかも夕方の撮影ということでいい写真が撮れませんでした。今回は15mぐらいの至近距離での撮影でしたので、結構きれいに撮れました。恐らく、移動中の出現かなと思いますが、今朝はハイチュウのオスとの遭遇を期待しています。
アシ原を舞うハイチュウのメス
今年1月のK沼でのハイチュウ
憧れのハイチュウのオス K沼にて
11月2日の漁船のようす 気温が高くケアラシは不発
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